平成30年度センターシンポジウムの開催について

日本学術会議・兵庫県森林動物研究センターシンポジウムのご案内
1 趣 旨
 ニホンジカやイノシシなど急増する野生動物による農林業、生態系、生活環境への被害が深刻化しています。その一方で、人間社会は、大都市圏への人口集中と地方の人口縮小が急速に進み、人と野生動物との共存の在り方を見直す転換点を迎えています。日本学術会議では、課題別委員会を設置し、野生動物管理をめぐる問題を多様な学術の視点から分析・検討を行ってきました。本シンポジウムでは、これまでの審議内容を紹介すると共に、参加者の皆さまと活発な意見交換を行います。
2 シンポジウムの内容
 (1) テーマ
    「野生動物と共に生きる未来 ~持続可能な野生動物管理システムの構築をめざして~」
 (2) 開催日時
     平成31年2月9日(土)13:00~16:30(受付12:00~)
 (3) 会 場
     兵庫県公館 1F 大会議室  (神戸市中央区下山手通4-4-1)
 (4) プログラム
  ●開会挨拶   山極壽一(日本学術会議会長・京都大学総長)
          兵庫県
  ●来賓挨拶   鳥居敏男(環境省大臣官房審議官)
  ●委員会報告  「人口縮小社会における野生動物管理のあり方の検討に関する委員会」の審議と
          提案の骨子 鷲谷いづみ(日本学術会議課題別委員会委員長・中央大学教授)
講演① 「野生動物管理学からみた現状と課題:日本型管理システムの構築に向けて」
梶 光一(日本学術会議特任連携会員・兵庫県森林動物研究センター所長・東京農工大学教授)
講演② 「兵庫県における野生動物管理システム」
横山真弓(日本学術会議特任連携会員・兵庫県立大学教授・ 兵庫県森林動物研究センター研究部長)
講演③ 「市町村単位での野生動物管理の状況と課題」
山端直人(兵庫県立大学教授・兵庫県森林動物研究センター主任研究員)
●リレートーク&討論「科学的野生動物管理へ:学術からの展望」
     コーディネータ:湯本貴和(日本学術会議特任連携会員・京都大学霊長類研究所所長)
●コメント   林 良博(兵庫県森林動物研究センター研究統括監・国立科学博物館館長)
●閉会挨拶   太田 勲(兵庫県立大学学長)

(5)参加費: 無料
(6)参加対象: 農林水産分野の行政関係者および一般市民向け公開シンポジウムです。
 (7)定員: 350名(先着順・要予約)
3 申込方法・照会先
 以下のリンクから必要事項を入力し、申し込んでください。なお、定員になり次第募集を締め切ります。
お申し込みはコチラから。